こんにちは、カルチャーブースです!
今回は普段はハンドメイド作品の宣伝をしている私がレザーキーホルダー制作を体験したので画像付きで紹介していきたいと思います(*^^*)
体験するきっかけ
普段私は今のところハンドメイド制作ではなく宣伝(広報係)としてSNSやこのブログの更新を行っています
ですが、実際に作っていないためどんな工程で作っているのかやどこが一番難しいポイントなのかという深いポイントが分からず、商品の良さや魅力が最大限伝わらないのではないかとずっと感じていました
そこでスタッフさんからの提案でレザーキーホルダーを試しに作ってみることになりました!
ちなみにレザーキーホルダー作りを選んだのは難易度があまり高くなくて革製品を作る工程を知りたかったからです
手順ごとに分けてなるべく分かりやすいようにしたのでぜひ最後まで見てくださると嬉しいです(*^^*)
体験してみた
型どり~カット
まず革に型をあててペンで線を引きます
ここでずれてしまうと見栄えが悪くなってしまうので、慎重に型紙と革をおさえながらペンで型どりをしていきます!
今回はちょうど右下に穴が開いていたので形が崩れるかなと思ったのですが、練習用の革を使用しているのでこのまま制作していきます
型どりが終わったら今度はカッターで革をカットしていきます!
ここは刃を使う作業で、私が怖がりなのもあってスタッフさんにカットをしていただきました(*’ω’*)
横で見ていて、『まっすぐ線の通りにカットする』などのプレッシャーが結構かかる作業だなと感じました!
穴を開ける~バネホックを付ける
カット作業が終わったら次はバネホック(ボタン部分)を取り付けていきます!
バネホックはハンマーで叩いて付けることも可能ですが、力が必要なのと音が大きいということで
上の画像のような機械でレバーを引いて付けます
上の部分のバネホックの取り付けはなんとかできたのですが、下の部分のバネホックの位置が曲がってしまって上手く取り付けることができませんでした(´;ω;`)
バネホックを手で固定しながら機械のレバーを下すのがとても難しかったです・・・
完成!
バネホックや金具がしっかり付いていることを確認したら完成です!
画像でみるとバネホックの位置が少し右寄りになってしまっているのが分かりますが、全体的に見て形になっている
のでとりあえず安心しました(*´з`)
↑ちなみに開いたらこんな感じです!
感想
レザーキーホルダー制作の体験をして、自分が思っていた以上にプレッシャーを感じながら制作をしているんだなと感じました
また普段あまり難しくないかもと思っていた作業も実際にやったら結構難しかったので、作品の宣伝をするときにはしっかりその作品の良さが伝わるようにもっと工夫しながら発信していこうと改めて思いました
あと、自分で作った作品は(上手か下手かは置いといて)特別感をものすごく感じるんだなと思いました!
また機会があればハンドメイドの体験レポートをテーマに記事にしたいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!